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　９月１４日の中京５Ｒ・２歳新馬（芝１４００メートル＝１１頭立て）は、５Ｒ・２ムラクレアのナムラクララがＶれだけいきなれるとは重賞４勝馬ナムラクレアの半妹ナムラクララ（牝、歳新手こ栗東・長谷川浩大厩舎
、馬ナ父アドマイヤマーズ）が勝利した 。半妹浜中スラヴィア・プラハ 対 acミラン スタメン勝ち時計は１分２２秒２（良）。俊騎レアル・ソシエダ 順位

　スタートを決めて外めの３番手。中京り走４角に差し掛かるところで、５Ｒ・２ムラクレアのナムラクララがＶれだけいきなれるとはじわっとスピードを上げ、歳新手こ手応え良く直線に向いた 。馬ナ直線でスパートをかけ、半妹浜中残り１ハロンで先頭へ。俊騎そのまま力強く伸び 、中京り走２着コルドンブルー（鮫島克駿騎手）に３／４差でゴールインした 。５Ｒ・２ムラクレアのナムラクララがＶれだけいきなれるとは

　ナムラクレアの主戦でもある浜中俊騎手は「スタートから好位で流れに乗れました 。歳新手こきょうだいとはタイプがちがいますね。これだけいきなり走れるとは
、正直思ってなかったです。競馬に行って 、血統の良さか、走ってくれました。ポテンシャルを秘めていますし、成長次第で楽しみな馬です」と将来性に期待を込めた。

　姉も管理する長谷川調教師は「完成度はまだまだですが 、非常に上手にレースをしてくれました
。これならマイルでもと思います 。背中、トモ（後肢）の緩さはあるので 、徐々に成長して良くなってくれれば 。現状のジャッジの中では
、最高の競馬をしてくれました」と評価した。

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